日記

思った事や印象に残った出来事など、日々の些細な事を自由気ままに書き綴っています。

10月25日

約一週間ぶりに。特に書くことは無いけど、誰かの目に留まってほしいと思って書く。

昨日から中間考査が始まっている。部活をやめて早1か月たったが、それまでの間どれだけ勉強できたか、今までの勉強方法で良かったのか。中間考査はそれぞれを振り返る機会だと思っている。これからの進路に向けてスタート地点にやっと立てた、と思う。簡単に大学に行きたい、とは言うけど、本当にそれを実現するのってとても難しいと思う。伴う学力があるならまだしも、遠い遠いゴール地点を目指して自分の為だからと言い聞かせながら頑張れる人は一体何人いるだろうか。自分は、頑張れない側の人間だと思う。そう決めつけているだけで、本当はできるかもしれない。自分に自信が無いのかもしれない。誰かの後押しが欲しいんだと思う。

たまにこういう事を一人で悶々と考え込んでしまい、落ち込む日がある。それを、私はこのブログに書きたかった。特定の誰かに吐き出すんじゃなくて、誰に向けた訳でもない、見ている人がいるとは限らない、それでも不特定の誰かが見ているんじゃないか。そう思いながら、書いてる。友達には話せないこと。家族には深く話せないこと。大切な人には話せないこと。たくさんある。

最初の中間考査の話からこの話のくだりって、まったくもって意味が分からない。この記事の意図が読めない。読めなくていい。ただ書きたいこと書いているだけだから。

将来が目の前にくるまで、まだ時間はある。みんなそう思うかもしれない。私も頭の中の7割くらいはそう思っている。でも、あと2年。2年あるのか。その2年で私は何ができるのか。先の見えない将来を心配しても何の意味もないのに。やっぱり自信がないから考え込んでしまう。自信をつけるために何かの努力をする。努力が続くか分からないからやる気にならない。やってみなきゃ分からないのに。悪い連鎖ばっかりで、時々、前向きに考えるのが難しくなる。全部全部、考えることすら無駄だけど。自分で悩んで、「いやそんなくだらないこと。」って完結させて、この自問自答の繰り返しは少し疲れた。今自分が何を書きたくて何を思っているのかすらもわからなくなってきた。現実を見なければいけないと思う。見ているつもりだけど、逃げているかもしれない。かもしれないばっかりで、よくわからなくなってきた。とにかく、この心の中のモヤモヤをどうにかしたかった。ただ、「きっと成功するから頑張って。」この一言が欲しいだけなんだと思う。確証のない励ましの言葉って、時に人の背中を押すものになる。私はそう思う。確実な事が分かっていないから、心が軽くなるのかもしれない。思ってなくてもそう言ってほしい。私って、すごく面倒くさいと思う。面倒くさいって自覚しながら、「私は面倒くさい人です!」って公言するあたりが、本当に面倒くさいと思う。面倒くさいってなんだっけ。

明日も試験があるのでここらへんで。次回はまともな記事を書きたい。夜ご飯は納豆と白身魚のフライと豚肉と大根のお味噌汁とハムと野菜のサラデ